西尾美術研究所について

プロフィール

この研究所は、造形作家(彫刻家)西尾矩昌の作家活動に伴い昭和46年に設立されました。信楽という土地柄、陶器のデザイン、制作は勿論ですが包装紙や店舗のインテリアデザイン、ディスプレー制作にまで及びました。
その後、「子供達に良い食器で食事をしてほしい」をテーマにして、それを実現するために自ら築窯して家庭用食器の生産に乗出しました。10年程、食器の他様々な陶器製品を創出いたし製品としては高い評価を得られたものの、彫刻家として作品作りにも専念したく新商品の提案や開発、特注生産を中心に切り替えております。
一方、早くから「人材の必要性」を感じ、後継者の教育もてがけてきました。

ビジョン

アート、クラフト、デザインの領域も不明確になり、その上デジタル技術が目覚ましい進歩を遂げる今、私たちは、やはり「物作りの原点は人にある」と考え、技術におぼれることなく、惑わされることなくデザイナーの感性を大切にして、自然で無理なく、心温まるものを生み出すために、感性を磨く努力を怠ることの無いようにとおもっております。

各種設計・制作・デザイン

・アートプロデュース
・モニュメント設計・制作
・ディスプレイデザイン・制作
・各種看板デザイン
・インテリア・テーブルウェアデザイン・制作
・Web制作,各種企画デザイン業務
・各種ポスター・フライヤー・DM制作 他